日本語化したPyCharmを元に(英語に)戻す

日本語化したPyCharmを元の英語版に戻す設定について説明しています。

目的と動作環境

最終更新日:2021/5/21

以前にPython開発環境のPyCharmをインストールして、Pleiadesプラグインを使ってPyCharmを日本語化した記事を書きました。
PyCharmをインスールして、プロジェクトの作成、実行までやってみる【macOS版】

今回は日本語化したPyCharmを元の英語版に戻す方法を説明していきます。

■動作環境とバージョン情報です。
OS:macOS Big Sur(バージョン11.2.3)
PyCharm:Community版、バージョン2021.1.1

PyCharmを英語版に戻す。Pleiadesプラグインの有効/無効の切り替え

日本語化したPyCharmを元の英語版に戻すには、日本語化のために使ったPleiadesプラグインを無効にすればできます。

Pleiadesプラグインを無効にするには、PyCharm起動時の"PyCharmへようこそ"画面で、左下にある設定ボタンを押し、"カスタムVMオプションの編集"を選択します。
PyCharmでカスタムVMオプションの編集

するとPyCharmのVMオプションの設定ファイルが開きます(このファイルにPleiadesプラグインの設定がしてあります)。
PyCharmで日本語化のためのPleiadesプラグインを無効化して英語版に戻す

ファイルを開いたら、Pleiadesプラグインの設定をしている下の一行をコメントアウトして無効にします。
(*各設定をコメントアウトしたい時は、行の頭に;(セミコロン)か#(ハッシュ)を付ければできます。)
・編集前

-javaagent:/Users/hogeuser/Library/Application Support/JetBrains/PyCharmCE2021.1/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
・編集後
#-javaagent:/Users/hogeuser/Library/Application Support/JetBrains/PyCharmCE2021.1/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar

コメントアウトしたら、編集画面の右下にある保存ボタンを押して、PyCharmを一度終了し起動し直します。
これで、PyCharmが英語版に戻っているはずです!

もしもまた日本語版にしたい時は、先程編集でコメントアウトした一行を、またコメントアウトを外して有効にすればできます。

ちなみに編集したVMオプションのファイルは下のパスにありますので、ファイルを直接編集してもできます。
(*"PyCharmCE2021.1"の部分は、皆さんがインストールしたPyCharmのバージョンに置き換えてください。)

~/Library/Application\ Support/JetBrains/PyCharmCE2021.1/pycharm.vmoptions

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