EclipseのパッケージエクスプローラービューでJavaのクラスファイルとインタフェースを一目で区別できるように設定します。
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Eclipseの設定で、Javaのクラスファイルとインタフェースをファイルアイコンで区別できるように設定します。
・開発やバージョンは以下の通りです。
OS:macOS Catalina(バージョン10.15.5)
Eclipse:Pleiades All in One、4.16(2020-06)、Java Full Edition版(*2020/8/28時点の最新安定版です)
EclipseはPleiades All in Oneを使っていますし、OSはmacOSですが、今回変更した設定は他のEclipseでも共通だと思います。
Javaの開発でEclipseを使っている時に、パッケージ・エクスプローラービューでJavaのクラスファイルとインタフェースを一目で区別できるように設定します。
下の変更後の画像のように、インタフェースのファイルは、ファイルアイコンの右上に「紫のI」が付くようにします。
◾️変更前
◾️変更後
設定ウインドウを開いて、一般(General) -> 外観(Appearance) -> ラベル装飾(Label Decorations)を選択して、ラベル装飾のJavaタイプ・インジケーター(Java Type Indicator)のチェックボックスがありますので、これにチェックを入れて適用します。
これで、インタフェースのファイルアイコンの右上に「紫のI」が付くようになります。