Javaでできる事、作れるサービスやアプリ

プログラミング言語のJavaでできる事、Javaで作れるサービスやアプリについて書いています。また、初めてJavaを学習してみようと考えている入門者、Javaプログラマを目指している方が、どんなサービスやアプリを作る事を目標にしたら良いかなどについても書いています。

※ 本ページはプロモーションが含まれています。

Javaでできる事、Javaで作れるサービスやアプリ

最終更新日:2021/4/20

Javaはプログラミング言語ですので、ソフトウェア・サービス・アプリなどが作れます。
では、もう少し具体的にJavaでどんなソフトウェアやサービスが作れるかというと、以下のような物を作る事ができます。

  • ウェブサイト・ウェブサービス・ウェブアプリ(仕事では、業務アプリ・Web API・REST API・バッチなども)
  • Androidスマートフォンのアプリ
  • デスクトップアプリ
  • 仕事では、家電機器などの組み込み系システムなども

ざっくり言うとこんな感じです。Javaは様々な場面で使われる人気のプログラミング言語です。仕事でもよく使われるので実績と信頼性の高い言語ですし、個人でもアプリ開発やウェブ開発をするためのプログラミング言語の候補の1つとなると思います。

Java入門者・未経験者が、Javaを学習しながら何かを作ろうとするなら何が良いか?

Javaは様々な場面で使われるプログラミング言語だと話しましたが、Javaプログラミングを始めてみようとする入門者・未経験者、Javaプログラミングスキルをつけたいという方は、まずはウェブ開発(ウェブサイトやウェブサービスなど)かAndroidスマホアプリを作る事を1つのゴール(目標)として頑張るのが良いかなと思います。

ウェブ開発やスマホアプリなら、入門者・初心者向けの本やネットの情報が多くありますので、Javaが初めての人にとって勉強できる環境は整っています。

仕事でもウェブ関連やスマホアプリのJava開発案件の仕事は多くありますので、職業としてJavaプログラマを目指す人にとってもウェブやスマホアプリを作る事は良い目標になるはずです。

ただ、何かウェブやアプリを作ってみるにしても、最低限Javaの基本的な文法やオブジェクト指向言語なのでオブジェクト指向とは何かという基礎知識などは、学習しておく必要もあると思います。まったく知識のない状態では、簡単な物でも作れませんから。

ですので初めてであれば、良いJavaの入門書を1,2冊サラッと読んでJavaの基本的な知識を身につけて、それからJavaでウェブやアプリを作るという次のステップに入ったほうが良いと思います。

初めてJavaプログラミングを勉強しようとする入門者が最初に学習しておいたほうがいい、Javaの基礎知識、基本文法などについては別ページで説明していますので、そちらを参考にしてください。
Java入門者が学ぶJavaの基礎・基本構文
初めてJavaプログラミングを学習する人向けのJava入門書の紹介・レビュー