Java入門書の紹介・レビュー [PR]

初めてJavaを学習しようとする初心者・未経験者向けに、Javaの入門書関連(Javaの基礎やオブジェクト指向・サーブレットとJSPなどのウェブプログラミング)を紹介・レビューしています。

※ Java入門書の広告・プロモーション記事です。

Java入門書の紹介(Java初心者・未経験者向け)

最終更新日:2021/4/28

初めてJavaを勉強しようとする方向けに、Javaの基本構文などの基礎や、Javaオブジェクト指向の基本を学習できるJava入門書(Kindel版)を何冊かピックアップして紹介します。

スッキリわかるJava入門 第3版 スッキリわかるシリーズ
Java未経験者・入門者向けのJava入門書です。絵や図を使って丁寧に説明しているので、Javaが初めての人だけでなく、プログラミング自体が初めての人にも、解りやすい本だと思います。

700ページを超える大ボリューム本で、大きく3部構成に分かれています。
第1部(1〜6章)はJavaの構文や文法の基礎について、第2部(7〜13章)はオブジェクト指向の基本(クラス・オブジェクト・インスタンス・継承・多様性・カプセル化)について、第3部(14章〜)はJava標準でよく使われるクラス(文字列、日付、コレクション型)や例外処理について書かれています。

Javaの基本とクラスの基本とオブジェクト指向の基本が学習できる本ですので、Javaプログラミングの基礎力が付く本になっています。

この本はあくまでJavaプログラミングやクラスやオブジェクト指向の基礎について書いてある本なので、この本を読んでもJavaで何かを作るという事はあまりできないと思うし、そういう事をゴールにした本ではないと思います。

ですので、Javaで何かWebサービス(Webアプリ)を作るならJavaのウェブ本、スマホアプリを作るならandroid本など別途読む必要があると思います。ただ、Webサービスやスマホアプリを作る時に、この本で学習して身につけたJavaプログラミングの基礎力は活きるはずです。

新・明解Java入門 第2版
Java未経験者・入門者向けのJava入門書です。

1〜7章までは、Javaプログラミングの基礎や基本構文(表示、変数、データ型、if,for,while,switchなどの条件分岐や制御構文、数値演算、配列)について、8章以降は、Javaのオブジェクト指向プログラミング(メソッドやクラスの説明や作り方、パッケージ、継承、抽象クラス)や例外処理や文字列について書いてあります。

Javaの基本や基礎についての説明がみっちりと書かれているので、この本を読み進めていけば、Javaプログラミングの基礎力はかなりつくと思います。

Javaが初めての人にとっても良い本だと思いますが、本で扱っているJavaのサンプルコードについても細かく説明されているので、他のJava入門書を読んだけど物足りなかった人や、他のプログラミング言語経験者にとっても良い本だと思います。

あと、この本もあくまでJavaプログラミングやクラスやオブジェクト指向の基礎について書いてある本なので、Javaで何かWebサービス(Webアプリ)を作るならJavaのウェブ本、スマホアプリを作るならandroid本など別途読む必要があると思います。

独習Java 新版
独習シリーズのJava本です。本のタイトル通り、独学でJavaプログラミングを学習する人向けの本です。本の内容と約600ページのボリュームから、Javaを初めて学習する入門者だけでなく、軽めのJava入門書は読んだけどもう少しJavaの基礎をしっかり身につけたい、また1からちゃんとJavaを学習したいという人に向いている本だと思います。

第1章は、Javaとは何かやJavaの歴史、そして開発環境のEclipseのインストールと簡単な使い方。
第2~4章は、Javaプログラミングの基礎や基本構文など。
第5章は、Java標準でよく使うクラス(ラッパークラス、文字列、日付時刻、ファイル操作、HttpClientクラス(GETとPOST))。
第6章は、Java標準でよく使うコレクションクラス(List,Set,Mapなど)。
第7~8章は、Javaオブジェクト指向の基本について。クラス、フィールド、メソッド、スコープ、クラスメソッド、パッケージ、カプセル化(アクセス修飾子)、継承、ポリモーフィズム、オーバーライド、抽象メソッド、インタフェースなどの説明。
第9章は、例外処理、Enum(列挙型)、ジェネリクス。
第10章は、ラムダ式、Stream API
第11章は、マルチスレッドと排他制御、アノテーション

この本の特徴は、第10章のラムダ式やStream APIだと思います。ラムダ式とStream APIはJava8から導入されましたが、ラムダ式とStream APIは他のJava入門書ではあまり触れられていない場合が多いです。ですが、この本ではしっかりと基本を説明しています。

Javaのラムダ式とStream APIは、仕事では必須のJavaコーディングスキルです。個人的には、この2つは非常に便利なので、仕事以外でも必須のJavaコーディングスキルだと思います。ただ、プログラミング自体が初めての人がすぐに理解するのは厳しいかもしれないので、もしすぐに理解できなくても挫折しないようにと思います。繰り返しコードを読んだり書いたりしているうちに、少しずつ理解していくと思います。

この本を読む事でJavaプログラミングの基礎力がしっかり付くと思いますが、プログラミング自体が初めての人は、本に書いてある内容すべてをいきなり理解するのは大変かもしれません(ページ数も多く、内容も濃いですし) 。ですので、初めて読んで理解できない部分があれば、今は理解できないと割り切って次の目標へ進む、そしてまた後でこの本を見直したら良いと思います。

あと、この本も上で紹介した本と同じで、あくまでJavaプログラミングやクラスやオブジェクト指向の基本について書いてある本なので、Javaで何かアプリやウェブ関連を作るなら、Javaのウェブ本、スマホアプリを作るならandroid本など別途読む必要があると思います。

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サーブレットとJSPの入門書の紹介

Javaでウェブサイトやウェブサービスを開発する場合、Springなどのフレームワークを使うのが一般的だとは思いますが、Javaウェブプログラミングで基本となるのは今でもJSPとサーブレットです。

Javaウェブプログラミングの基本や、JSPとサーブレットについての基本をしっかりと学習しておきたいと考えている人向けに、JSPとサーブレット入門書(Kindel版)をピックアップして紹介します。

スッキリわかるサーブレット&JSP入門 第2版 スッキリわかるシリーズ
サーブレットとJSPの基本から説明してる入門書です。

開発環境はPleiades(Eclipse + Tomcat + プラグイン)を使っています。
JSPとサーブレットの基礎から始まり、簡単なサンプルウェブアプリの開発をしながら、JSPとサーブレットについて説明していますので、JSPとサーブレットを初めて勉強してみたい方やJavaでウェブアプリを作ってみたいいう方にとっては良い本だと思います。

また、MVCモデル(ウェブプログラミングでよく使われる)やスコープというウェブアプリの概念について、初めての人でも理解できるように説明されていますし、サンプルのウェブアプリではJDBCとDBを使っていますので、JSPとサーブレットだけでなく、Javaのウェブ開発の基本についても勉強できる本です。

また、最初にHTMLやHTTPの基本的な事についても図解などでわかりやすく説明していますし、サンプルウェブアプリのJavaコードについても言葉だけでなく図解で説明していますので、Java入門者やウェブプログラミング自体が初めての人でも、独学で読み進められる本だと思います。

ただ、将来Javaのウェブエンジニアをちゃんと目指すなら、HTML・CSS・Javascriptなどの基本や上で紹介したような本でJavaの基本的な構文や基礎やオブジェト指向について別途学習した方が良いと思います。それでも、この本から実際にウェブアプリを開発しながら、Javaの勉強を始めてみるのもアリだと思います。

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