ITジョグ

ノートPCのキーボードが一部壊れたので、ワイヤレスキーボード(BluetoothとUnifyingの両方に対応)を買いました

使っているノートパソコンのキーボードの一部キーが反応しなくなってしまったので、ワイヤレスキーボードを購入しました。使い心地を、紹介・レビューをしています。

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BluetoothとUnifyingの両方に対応したワイヤレスキーボードを買いました

最終更新日:2022/4/24

家で使っているノートパソコンのキーボードの一部キーが壊れてしまいました("o"キーだけが反応しないという非常に残念な状態に、、)。

これじゃどうにもならんなーと思い、新しいノートパソコンの購入も考えたけど、"o"キーだけでパソコンを買い換えるのも勿体ないし、修理に出すにしてもそれなりのコストと一時的でも手放さなければならない手間などを考えたら嫌だったので、キーボードだけ購入する事にしました。

買ったキーボードはロジクール(logicool)のワイヤレスキーボード K780です。

ワイヤレス(無線)のキーボードで、BluetoothとUnifyingレシーバの両方に対応しています。PCはMacPC,Windowsで使えますし、iPhone,Androidのスマホやタブレットでも使えます。

Unifyingはロジクールのワイヤレスレシーバの事で、このレシーバをパソコンのUSBポートに差し込めばワイヤレスキーボードが使えるようになります。Bluetoothにも対応しているので、Bluetoot機能(Bluetooth HIDが必要)がついているiPhoneやAndroidなどのスマートフォンであればUSBポートがなくても使えます。
(*ちなみに上で書いたワイヤレスキーボードK780にはUnifyingレシーバーが付属しているので、レシーバーを別途買う必要はないですよ。)

実際に使ってみた感想ですが、凄く使いやすくて自分的には満足しています。実際に使うまでは、ワイヤレスだからキーを打っても反応が鈍いんじゃないかという心配がありましたが、全然そんな事はなくストレスも感じずにすぐに慣れる事ができました。

ただ重量が1kgで大きさもそれなりにあるので、移動とかで外に持ち運びするのは無理ですね。外出先で使うなら、もっと軽いやつや折り畳みのワイヤレスキーボードとかもあるので、そういうワイヤレスキーボードの方が便利で良いと思います。

折りたたみ式の軽量ワイヤレスキーボードなら、こんな商品があります。